[[北へ!北へ!北へ!]]
*カルマル伯爵ハルクゼル1世(1088~1126) [#e72a08e8]

#ref(ハルクゼル(16歳).JPG,nolink)

彼を2代目カルマル家当主とするか、3代目とするかは今もって定まらない。
前代レイヴァを伯爵に数えるか否かは、いまだに議論がある。

10歳で即位したハルクゼル・カルマルは返済伯とも言われている。
彼は父が残した莫大な借金を抱えていた。借金の理由は言うまでもなく戦費である。

1090年12月下旬、彼の臣下はフィンランド部族国家との争いに敗れ、タヴァスト族長位を失った怨敵巣臣族に対し宣戦を布告した。
が、1ヶ月でスオミ族はタヴァスト伯爵位の放棄といくらかの賠償金で和平を請う。
まだ、カルマル伯爵領は一兵も動員していないにもかかわらずである。

さらに驚くべきはカルマル伯爵領はそれを受け入れたのだ。
理由としてはスオミ族の同盟者、西サーメ族との戦いに備えなければならないからだ。

1091年6月下旬、ついに西サーメ族が襲来した。
伯爵軍はなす術もなく蹴散らされもはやこれまでと思われたその時、西サーメ族から使者が訪れる。
賠償金を払うので和平をしてほしいという、逆の意味で自分の立場がよく分かっていない頓珍漢な和平提案を持ってきたのだ。

カルマル伯爵領の廷臣は首を傾げつつもこの和平にサインをした。
西サーメ族はいったい何がしたかったのだろうか?
なお、彼らはキリスト教化し西サーメ公爵となっている。


**編集中 [#c68a1710]


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS