お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
異教徒のヤトヴィアが封臣のドルパートに宣戦布告しました! チューリンゲンも参戦、兵力は対。過去最大の戦いになりそうやな。 全力でいくよ!叛乱や疫病以外の全連隊を動員、海上をナルヴァへ移動だ! 同盟のデンマークも参戦しましたね。 うん、気持ちは嬉しいけど…デンマーク軍消耗しすぎでしょ! オンゲルマンランドの部隊とか5人なんだけど!どんだけ北の不毛の土地で損害出してるの! そんな事より、戦闘が始まったぜ!
チューリンゲンの歴史で初めて1万人を超える戦力が投入された。 ナルヴァで戦うドイツとロシア、宮崎駿の「泥まみれの虎」を連想させる(ただし840年前)。
ヤトヴィア軍に勝利!しかし損害も大きいな。 構うものか、追撃だよ!
結局、全土を占領して勝利。BBR対策でロシアの領土は返還して、リトアニアの領土を併合したよ。 激戦でしたが、これでバルト三国周辺の殆どを領有しました。そして…
リヴォニア王号の創設が可能になりました!! 兄貴、ついに…ついにやったな! ああ。父さんの代からの夢、僕たちの国を手に入れたんだ!!!
さて、ここでチューリンゲンには二つの道があります。 ひとつは、このままリヴォニア王国を作る道。 もうひとつは、王号は創設せず、適当な時期にドイツに臣従する道です。 ドイツは選挙制になっているので、臣従すれば王位継承順一位になります。 リヴォニア王になれば臣従は出来ませんし、次代は既にデンマーク王ですので、今が最後のチャンスですね。 うーん…悩むところだけど、ドイツ王シモンは僕の5歳下、特に体が弱い訳でもない。普通なら先に死ぬのは僕の方だろう。 暗殺も占い師の予言によると*1全く無理だよ。ここは素直にリヴォニア王国創設でいこう。 はい!
1104年、今やバルト海南岸に広がる領土を持ったチューリンゲンは、リヴォニア王国の称号を宣言。ゲプハルトはローマ教皇に冠を受け、初代王位に就いた。
じゃあ、ドイツ王に挨拶に行くかな。 ドイツ王 シモン)おめでとうございます!
ゲプハルトとシモン。共に幼くして君主となり、片や一代で自ら王国を築き上げ、片や一代で無名の一貴族から王に担ぎ上げられた。二人とも、苦労の性質こそ違えど艱難辛苦を背負った者同士、きっと通じ合う所があったに違いない。
ゲプハルトさん…アニキって呼んでいいですか? そのシモンは違うから。*2
この頃、長女ベルタが成人したよ。
「カリスマ交渉人」「逸材」持ちで外交22、能力値合計58。チューリンゲンの女子は皆とても優秀だね! 兄と違って、母親のトーラに生き写しだね。 何故か未だに「両親による教育」が付いたままのお父さん子だし、 亡き妻の面影を追う父と娘の禁断の恋、みたいなのをやってもよかったかもしれない。 父さま…/// やめなさい。
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