プレイレポ
プレイレポ/ブルガリア帝国復興AAR
結 Konstantin Assen王 1113~ †
東ローマと決別することにしました。
トラーケーの称号を強奪し宣戦。
即効でトラーケーを併合し、
東ローマの直轄領ドロストトゥム、メッセンブリアを落とすものの講和に応じてくれません。
独力でも今の疲弊した東ローマと渡り合えるとは考えるものの
威信が足りずこれ以上の称号を奪うことができないので戦争を続ければ
こちらもダメージを受けるだけでまったくメリットが感じられません。
1113年。
Konstantinはクロアチアの封臣となりました。
(自身はクロアチア公なのであまり違和感ありませんね)
ブルガリアの土地からは少し外れますがオリヴィアにも宣戦されていたので
封臣として取り込んでおきます。
クロアチアが参戦したことで東ローマとの和平が相成りました。
ただ、疲弊した東ローマに対してクロアチアのほうが戦力的に有利なので
彼らをを呼び込むことで東ローマの有するブルガリアの土地を
クロアチアが支配することになりはすまいかと、ひやひや物ですが。
東ローマとの講和が済むや
キレナイカの領有するヴィディン、セルディツァの獲得に乗り出します。
彼の封臣の一人に宣戦しすかさず攻め込みます。
(直接キレナイカに宣戦しないのは向こうから宣戦させるためです。
こちらから戦を仕掛けて領土を奪うと評判-0.8ですが、
戦争を仕掛けられて奪うと半分の-0.4ですみます。まぁ、今更ですよね)
和平は味気ないほどあっさりと決まり、
ヴィディン、セルディツァを併合。
間髪いれずカルヴナの称号を奪い宣戦します。
カルヴナは暫く前から独立伯となっていたのでしたが
威信に余裕がなく宣戦できなかったのです。
ためらい無く併合します。
ブルガリア王を名乗れるまで残り2州です。
翌年、評判回復のためエジプトとその封臣に対して軍を進めます。
敵は東ローマとの長い戦で疲弊しきっており、領地ももぬけの殻なので苦もなく占領できます。
残り2州の獲得に動きます。
ニコポリス伯の称号を奪い宣戦。
ニコポリスは未だ東ローマの封臣なので、東ローマ相手の戦争となります。
うまい具合にガラツにも宣戦されました。
ガラツはブルガリアの土地なので双方を併合すればブルガリア王です。
しかし、ニコポリスを占領するやいなや主君クロアチアと頭ごなしに和平されたようで、
併合なりませんでした。
とりあえずガラツに軍を進め、こちらは封臣として取り込んでおきます。
ブルガリアの土地であるコンスタンツァ、ドロストトゥム、メッセンブリアの三州が
クロアチアに占領されており嫌な状況です。
また、コンスタンティノープルも落とされており今にも講和しそうな勢いです。
今の威信では1州の称号しか奪えないので
とりあえずドロストトゥムの称号を奪っておきます。
クロアチアと東ローマが和平するより先に
こちらの和平が成功すれば、ドロストトゥムは掠め取ることができます。
うまい具合になんとか講和がなり、ドロストトゥムを併合。
直後、クロアチアと東ローマも講和しています。
間一髪だった様です。
幸運なことに、ブルガリアの土地はクロアチアに併合されずに済みました。
胸を撫で下ろします。
後はお金がたまるのを待ちます。
1116年
Konstantin ブルガリア王に。
ただし、コンスタンツァ、メッセンブリア、ニコポリスの3州がまだ残っています。
コンスタンツァ、メッセンブリアはクリミアのケルンソン公国に占領されているので
そちらより先に掠め取りたいところです。
ニコポリス伯に宣戦。
彼の主君の東ローマだけでなくワラキア公にも宣戦を受けました。
ニコポリス、ワラキアを取り込み東ローマの直轄領に攻め入ります。
同時にコンスタンツァ、メッセンブリアを割譲させる講和を提案します。
北のビルラッド、ベルゴロドを占領し、コンスタンティノープルの敵本軍を打ち負かしたところで
和平がなりました。
1117年
ブルガリアの土地をすべて回収し、
Konstantinは正真正銘のブルガリア王となりました。
ワラキア公も取り込んでいるので
ワラキア=ブルガリア王国と言って良いでしょう。
遠隔地に幾つかの衛星国もありますが、それはご愛嬌ということで。
Konstantin 23才。
3人の息子は健在。
性格に難があるので、家臣の離反もあるでしょうが
ブルガリア帝国はプレイヤーの手を離れても持ちこたえてくれるのではないでしょうか。
家系図はこんな感じです。
これにておしまい。
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